ポップ本が当たった

以前紹介したhxxk.jpでの実践 Web Standards Design(通称ポップ本)プレゼントキャンペーンだが、申し込んだ所見事当選した。

……いやどんだけ前の話だよというツッコミは無しの方向で。当選を知らせるメールが届いたのが4/20。なんで真琴さんがサボっていた訳ではない。

兎も角、当選した。なんと、キャンペーン張った直後にhxxk.jp更新休止のアナウンスなんか出したがあった所為かどうか知らないが、応募者が私一人だった模様。という訳で、イオシスのポイントもまとめて貰えてしまった。ラッキー。

そんな訳で、ヒマを見つけてはポップ本を読んでいる。とはいっても、時間の使い方が著しくアレな天井冴太の事である。実はまだ全部読み終わってない。最近ゴタゴタだったし。

しかしまぁ、アレだ。結構知らなかった事や勘違いしてた事があった件について。そりゃ確かに、blog書く時にイチイチXHTMLやCSSをValidatorにかけたりしてないけど……今かけたら非常に恐ろしい結果になりそうだ。しかもblogだと過去記事の編集面倒だし。

そんな訳で、読み終わり次第、此処や本家のデザインが変わる予定である。期待せずに待て!

最近ゴタゴタだったし

これとかこれの事。と、責任転嫁(?)を謀ってみるテスト。

読み終わり次第

且つ、纏まったヒマな時間がある時……うーん……

『ポップ本欲しい!!』おかわり、と、hxxk.jp休止にビックリ

hxxk.jpの真琴さんが再びポップ本のプレゼントキャンペーンをやってるので応募してみる。今回はイオシスポイントもあるぜ!!ｸﾏｰ!!!

因みに1回目にも応募したが残念ながら当たらなかった。今度こそは!!

イオシス

……っていったら、アレだ。魔理沙は大変なものを盗んでいきましたとか患部で止まってすぐ溶ける　～ 狂気の優曇華院とか、あの電波(すみません)。え、いや、大好きですよ?

つか最初未た時IO.SYSかと思った……そんなヤツはきっと他にも居る筈……

ところで、応募条件として、

AMX RADIO ARIMAX 第 40 回中に流れている CM 中で、「 hxxk.jp 」をどのように読み上げているかをテキスト化したもの : 必須

……ってのがあるのだが……アレをテキスト化しろと?読み上げてってあるし、もしかしたら違うのか?もしかしてURLの方の事か?いやでも音をテキスト化する、という時点で一定のテキストにはなりえませんので。とも書いてあるし……

hxxk.jp休止

• hxxk.jp - weblog の活動休止のお知らせと、その後の散発的な追記ページ

……って、えぇ!?マジで!?

うーん、同じ県の人としても残念。

休止表明からサイトのCSSが外されていてビビッた。MOMENTの2007-04-08T23:46:48+09:00に外した理由が書いてあったけど、リンク切れかとオモタ。

IO.SYS

io.sys アイオーシスとは： - IT用語辞典バイナリ

つまり、読みは『あいおーしす』だと思ってたって事ね。

「ホップ本欲しい ! 」欲しいったら欲しいっ!!

hxx.jpの望月真琴さんが著書のプレゼント企画やってたので食らいついてみる。クマー。

実践 Web Standards Design - Web 標準の基本と CSS レイアウト &Tips が発売されますで紹介した拙著実践 Web Standards Design - Web 標準の基本と CSS レイアウト &Tips ですが、 2,000,000PV 記念プレゼント企画をやらずじまいだったので、それに合わせて書籍の読者プレゼントを行おうと思います。

書籍は『実践Web Standard Design－Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips』。著者はhxxk.jpの望月真琴さん、Lucky bag::blogの福島英児(e-luck)さん、3ping.orgの市瀬裕哉(wu)さんの3人。

以下著者さん達の書籍関連ページへのリンクを列挙。

• hxxk.jp - [PR] 実践 Web Standards Design - Web 標準の基本と CSS レイアウト &Tips まとめページ
• Lucky bag::blog: 「実践 Web Standards Design」という本を書きました
• XHTML CSSの書籍を執筆しました

つか、全員のfeedを購読していた件について(2007年2月25日現在)。イヤ驚いた。1人とか2人のfeedを読んでたというなら兎も角、全員ですよ全員。

いい加減blogのデザインをどうにかしたい所だし、是非とも欲しい。
……え?自分で買え?いや、ほら、学生サンは金が無いんですよ……

C++の設計と進化

ヒマを見つけては少しずつ読んでいた本、C++の設計と進化を読み終わった。94年にC++の産みの親であるBjarne Stroustrup氏自身が書いたThe Design and Evolution of C++の日本語訳である。

この本、他のプログラミング系書籍と異なり、文法や技術の紹介ではなく『何故C++はそういう言語仕様なのか』という、"How"では無く"what"について書かれている。今まで「何でこんな仕様なんだ?」と首を傾げていた仕様が「コレコレこういう理由だからだよ」と説明されていて、嗚呼成る程と手を叩きたくなる。……私はvtblまわりが良く理解できなかったが。(^^;

技術書ではないが、意外と自分の知らなかったテクニックなんかも載っていてかなり面白かった。Stroustrup氏が今回の翻訳の為にわざわざ書き下ろしたという章――これからのC++について書いてある――はC++使いとして非常に興味深かった。