やねうらお氏のblogで知ったのだが、こんな取り組みが。
この計画を立ち上げたのは、刑務所まわりの業務に特化したベンチャー企業「プリズニーズ」で、07年5月1日に発表された。同社からSE(システムエンジニア)を2人送り込み、選抜された受刑者60人に対して4ヶ月にわたってプログラミング言語「ルビー(Ruby)」に関する教育を行う。((略))プログラミング技術を身につけた受刑者が出所した際は、そのまま同社の社員として採用していきたい考えだ。
……アレ?何か似たような内容の人力検索を見たような……ああ、あったあった。これだ。ネタだと思った方も居たようだが、マジだったのね。
まぁ、実際にプログラマとなるかどうかはともかく、コレが元でプログラミングの面白さに目覚める人が出てくればいいなぁ、と。
関連
ラベル:ruby