2014年04月16日

2014年4月24日Seesaaブログメンテナンス

下記期間にメンテナンスを実施いたします。

メンテナンス期間中は、ご利用いただけないサービスがございますのでご了承ください。

期間

2014年04月24日(木) 午前1時 から 午前6時

最終的なメンテナンス終了時刻は、作業状況によって前後する場合がございます。

範囲

  • Seesaaブログへの記事投稿・閲覧など全般
  • ((略))
  • Seesaaブログで作成されたブログへのコメント投稿・トラックバック送信

以上、「メンテナンスのお知らせ(2014年4月24日実施):Seesaaからのお知らせ」より。

という訳で、該当時間は御迷惑をかけますが宜しく御願いします。

ラベル:seesaaブログ blog
posted by 天井冴太 at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Information | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

FreeBSDに乗り換えた…………そして挫折した

2014年4月9日、 Windows XP サポート終了

という訳で、家の Windows XP を入れているPCはどうにかしなければならない。さてどうしたものか。

ここで、今まで使った事があるOS(ディストリビューションを含む)を振り返ってみた。幾つかはバージョンナンバーまで憶えていないが、大体、古い順に次のようになる。

  1. 日本語MS-DOS (NEC PC-9800シリーズ用の奴。バージョンは忘れたが、 1.44MB FD が読めるようになる前のものだったのは確か。)
  2. N88-BASIC(86) (ROM BASIC の方。)
  3. Windows 95
  4. Windows 98
  5. Windows 98 SE
  6. Windows 2000 (無印〜SP4)
  7. KNOPPIX 3.2 日本語版
  8. KNOPPIX 5.0.1 日本語版
  9. Fedora
  10. Windows XP (無印〜SP3)
  11. Ubuntu Netbook Edition 10.04
  12. Ubuntu 〜11.4
  13. Windows Server
  14. Cranchbang 10
  15. Windows 8 (評価版)
  16. Cranchbang 11

Windows 8 に移行するのはそれはそれで利点がある。どうもあまり評判がよろしくないスタート画面だが、私は悪くないと考えている。キーボード操作を主体としているので、多くのショートカットが用意されているのも利点。何よりも、PowerShellが使えるのがでかい。

しかし、Windowsだと開発関係のツールが使いにくいんだよね。Gitとか。開発関係のツールは大体*uixの文法を前提に作られていて、それがWindowsの文法と馴染みにくいという話なんだろうけど。

さて先ほどのリストを俯瞰してみると、BSD系の経験がない事に気づいた。開発関係ツールとの兼ね合いから*nix系が望ましいし、良い機会なので採用し、環境構築を試みた。

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posted by 天井冴太 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | OS | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

FreeBSD 10.0-RELEASE の Live CD で、無線LAN経由でネットに繋げる設定のメモ

家の環境だとネットに繋がらない

家の環境だと FreeBSD 10.0-RELEASE を Live CD として起動しただけではネットにアクセスできない。例えばGoogleにpingを打ってみても 「cannot resolve www.google.com: Host name lookup failure」 と言われる。

具体的には、PC本体と無線LAN子機 (BUFFALO WLI-U2-G54HP) をUSBケーブルで接続、親機とはWPA2-PSKで接続している。ネット接続できないのは、多分、PC自体のLANポートとモデム/ルータを直接ケーブルで繋いでいないで、無線LANを使っているせいだろうと予想。今まで、所謂*nix系の Live CDKNOPPIXUbuntuと、割と様々なデバイスに対して良きに計らってくれるタイプの物しか使った事が無かったのが仇となったか。散々調べまわる羽目になった。

結論から書くと

root@:~ # ifconfig wlan0 create wlandev rum0
wlan0: Ethernet address: 00:1d:73:a1:2d:dc
root@:~ # wpa_passphrase 0123456789AB XXXXXXXX > /var/wpa_supplicant.conf
root@:~ # vi /var/wpa_supplicant.conf
2j^c$key_mgmt=WPA-PSK<ESC>:wq<CR>
root@:~ # wpa_supplicant -B -i wlan0 -c /var/wpa_supplicant.conf
Successfully initialized wpa_supplicant
root@:~ # mkdir /tmp/bsdinstall_etc
root@:~ # touch /tmp/bsdinstall_etc/resolv.conf
root@:~ # dhclient wlan0
DHCPDISCOVER on wlan0 to 255.255.255.255 port 67 interval 7
DHCPOFFER from 192.168.1.1
DHCPREQUEST on wlan0 to 255.255.255.255 port 67
DHCPACK from 192.168.1.1
bound to 192.168.1.29 -- renewal in 86400 seconds.

で、ネットに繋がる(少なくともpingは打てる)ようになった。以下、調べた結果のメモ。

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posted by 天井冴太 at 12:22| Comment(1) | TrackBack(0) | Networking | 更新情報をチェックする

FreeBSDの Live CD で、キーボードを日本語106キーボードに設定する方法

FreeBSD 10.0-RELEASE のインストールメディアは Live CD としても利用できる。実際に(既に何某かのOSが入っている)HDにインストールする前にその挙動を確認できて便利だが、困ったことにデフォルトのキーボードの設定が英字用のそれとなっている。常日頃から英字キーボードを利用しているならともかく、日頃、日本語のキーボードを使っている場合、キートップに印字されている物とは別の文字が出てくるのでとても切ない事になる。ので、毎回きちんと設定しなければならない。

以下で日本語の106キーボードに設定できる。

root@:~ # kbdcontrol -l /usr/share/syscons/keymaps/jp.106.kbd

FreeBSD キーボード設定/カーネル設定など」に拠ると、「jp.106x.kbd」だと CAPS LOCK キーとCTRLキーが入れ替わるらしい。確かに、そういう風にキーを入れ替えて使う人も居ると聞く。他にも「jp.pc98.kbd」と「jp.pc98.iso.kbd」というのが在ったが、これは恐らく、昔なつかし国産機PC-98x1シリーズ関係だろう(手元にPC-98x1機は無いので確認出来ていないが)。

posted by 天井冴太 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(1) | OS | 更新情報をチェックする

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